年長さんはまずは数字の練習や数の認識、計算や文章問題の基礎学習をしながらそろばん12級・11級合格を目標に練習を始めます。
小学校低学年の生徒さんは算数の基礎学習から、数字をきれいに書くこと、お行儀にも気を付けて姿勢を正しそろばんの授業に入っていきます。
そろばんのみとり算(足し算・引き算)を習得し、かけ算のテキストが終わると10級、わり算が終わると9級の検定試験にいよいよ挑戦です。また、この頃から珠算式暗算の練習も開始します。
当教室では珠算・暗算ともに10級から練習を始め(年長さんは12級または11級から)、日商1級・段位の取得を目指します。
そろばんと同時に各学年ごとにパソコンを取り入れた算数の計算問題、かけ算わり算のひっ算、分数では約分・通分から たし・ひき・かけ・わり算、小数計算などの指導も行います。珠算式暗算がすすむとフラッシュ暗算の練習も開始します。
上達の要は休まず目標をもってしっかり練習することです。